ひっそりと
ただひたすらに
咲いている
まっすぐに
しなやかに
どんな場所でも
変わらずにあるもの
きっとずっと
永遠に
* * * * *
(都内某所)
久々の写真です。
忘れられないもの、ではなく、忘れたくないもの。
どんなところにあっても、しゃんとして自分の姿を忘れずにいる。
時折見失うこともあるけれど、ありのままでいられること。
季節で移りゆく花を見てると、いっせいに咲いたら見事だろうなあ、と思うこともしばしば。
そんな時、ほんの一輪だけでなく、すぐ隣で咲いてる花を見るとどこか嬉しくなります。
季節の花々は、咲く時期は様々かもしれないけれど“花”であることには変わりはない。
もし横で同じように咲いてる花があったら、たとえしおれそうになっても、もっともっと咲き誇れるのかもしれません♪